子供（幼児）と食べるのに適したぶどうは？

2016年9月12日月曜日

ぶどうの宝石箱や～♪

子供が熱を出してしまいました・・・。鼻が詰まって、咳もあり、久しぶりにまともに風邪をひいてしまった感じ。食欲も落ちているようですが、フルーツは食べられる模様。

ちょうど頂き物のぶどうがあるので、たくさん食べました。

頂いたのは、「ぶどうの宝石箱」と「シャインマスカット」の詰め合わせ。ありがたいことです。

以下は、「ぶどうの宝石箱」の写真です。ぴかぴか～。いろいろなぶどうの粒が、枝から切り離された状態でパックに入っています。知らない品種がいっぱいあって楽しいです。少しだけ枝を残して切ってくれているので、長持ちしそう。

さっそく食べてみると、新鮮！おいしい！いっぱい食べました。

さて・・・・、

ここから本題なのですが、私としては、シャインマスカットがとてもありがたかった。シャインマスカットは最近有名になった高級品種で、甘く、さわやかで、種がなく、皮ごと食べられるという特徴があります。

そう！皮ごと食べられる！！！

ひな鳥（幼児）がいる家庭では、なかなかお母さんはぶどうを食べられなくないですか？皮をむいて、種をとって、さあどうぞ・・・、では私も食べようかな、というときに、もう次を要求する声が。エンドレス。

しかも、紫系のぶどうの場合、うっかり服に色がつくと面倒なことになります。その点、マスカット系なら安心。

左が巨峰（好き）、右がシャインマスカット（助かる）。

シャインマスカットだったら、きれいに洗って、誤嚥・誤飲防止で念のため半分とか、1/4とかに切っておけば、自分でつまんで食べてくれるので楽ちんなのです。しかも、皮ごと食べられるので「ぷちっ」とした食感も楽しい。

あえて難点をあげるとすれば、酸味が少ないこと・・・かしら。私は、甲斐路などの酸味が少しあるぶどうが好きですが、シャインマスカットはわりとシンプルに甘いような気がします。（もちろんマスカットのさわやかさはあります）

あ、あと・・・、買うとた・・・か・・・い。。

いろんなお味があるので、違いも楽しんでほしいけど、メインはこれだと、一緒に食べられて楽しいのです。大事な点は以下の3点なので、シャインマスカット以外でも、これに該当すれば子育て家庭でも食べやすいはず。

季節を感じながら、ありがたくいただきます。

それではまた。