2016年10月6日木曜日

室内菜園用のジョウロとして悔いなし(Haws社ハンディーインドアカン口コミ)

衝動買いをしてしまいましたよ・・・


先日、簡単な家庭菜園としてラディッシュの栽培を始めたのですが、ジョウロを衝動買いしてしまいました。そう、わたくし、家庭菜園にコストパフォーマンスを求めるのはやめました。我が家の菜園は、(いまのところ)自給ではなく、レジャーです(きっぱり)。



購入場所: 帰宅途中の雑貨店
お値段: 1500円弱

見た目よく、優しいシャワーが出る素敵なジョウロです。とても気に入りました。


こんな用途で後悔しませんでした


場所: 室内
用途: 家庭菜園のミニプランター1つへの水やり
使用者: 2歳の子供+親

たぶん、水やりの量が多いと使い物にならないと思います。なにしろ700mlしか水が入らないので・・・。ただ、そういったケースでも、親が使うメインは別にあって、子供に持たせる用途には良いかもしれません。この小ささは子供にもってこいですし、水の出方がスムーズなので直観的な気持ちよさがあると思います。ちょっと贅沢ですけれど。

小さいながら先端のアタッチメントが取り外せるようになっていて、シャワーノズル(ハス口というらしい)を取り外して、水やりをすることもできます。植物が育ってきて、根元に水をやりたくなっても安心です。ジョウロを2つ持たなくても済むので、狭い家では助かります。

室内用途なので、室内で保管します。見た目がいいので、見えるところにちょっと出しておいても絵になって助かります。ちょっと気を抜くと、どんどん部屋がごちゃごちゃしていくので。

自宅にあった既存ジョウロとの比較


比較というのもアレですが・・・。

その1: アンパンマンのお砂場セットに入っていたジョウロ


ガムテープがずぼらですみません。子供が遊んでいるときに落として取れてしまって、応急処置でずっとこのままになっております。子育てあるある・・・。


これで水をあげると、「豪雨」になります。

ラディッシュを植えたときの指南書には「そっと水をかけます」とありましたが、土を混ぜ返さんばかりの勢いになってしまいました。いっそコップであげたほうがいいのではないかと思いましたが、菜園を始めたのが「子供(2歳)と一緒に楽しみたい」という理由だったため、「ジョウロで水やり」という「それっぽさ」がほしいのです。とはいえ、種や、新芽には厳しすぎるのでこれはやめました(でも、結果的に問題なく発芽しました!つよっ!)。

↓↓↓ は、Haws社ハンディーインドアカンと、アンパンマンジョウロ(子供お気に入り)の比較です。繊細さが違いますね。・・・って、アンパンマンだって比較されても困るよね。


その2: 100均のペットボトルにつける簡易ジョウロ


2こ入って100円。お値段は素敵なのですが、水の出方が素敵ではありませんでした。



ペットボトルに水を入れ、これを装着し、水をあげようとすると・・・・、傾けただけでは水が出ません(出てもほんの少し)。ペットボトルを押さないと出ないのですね。考えてみれば当たり前なのですが、装着すると普通のジョウロと違って空気が入る穴がないので水が出にくいのです。

大人が使う分には問題ないのですが、子供に使わせるには微妙であきらめました。2歳児に対して「ペットボトル押して」という指示をうまくできなかった母です、無念。

おわりに


そんなこんなで衝動買いしてしまいましたが、一度買えばしばらく使えるし、見た目がいいし、使用感もいいし、満足しています!


ちなみに、ラディッシュは順調に発芽して(はやっ)、次は間引きをする予定です。一緒に始めたカイワレとブロッコリースプラウトの水生栽培も順調に大きくなっていますよ!



それではまた。

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