2016年9月16日金曜日

中秋の名月、お月見団子を保育園から帰ってから手作りした結果 →

帰宅後から準備を始めるお月見の様子(ばたばた)


昨日の夜、「あ、15日が十五夜(中秋の名月)だった」と気づいて、あわてて準備をしました。結局、昼間は仕事がばたばたしていて何もできず、仕事帰りに、保育園のお迎えの道すがら、超速で買い物しました。


ススキを飾って(1本90円也)・・・、


3色お団子をつくりました。


団子自体を買おうと思ったら、まさかの売り切れ。仕方がないのでお団子粉を買って、プレーン、かぼちゃ、抹茶のお団子を作りました。みたらしたれをかけて食べます。

初めて作ったので、要領がわるく、形もまん丸でないですが、あたたかいうちにたべると、おいしくできました。普段の夕食の時間とそんなにずれなかったし、我ながら、わりと頑張ったと思う。


・・・・・が、がしかし。


「おだんご、いらないよ~~~」


えぇぇぇぇぇぇ!!!!!

まさかの一口も食べない展開。まったく思い通りにならないやつめ~~~!

はじめてのものはあまり食べたがらないからなのか、おなかの調子が悪いからなのか、見ただけでごちそうさまとなりました。

今日はあいにくお天気が悪くお月様が見えなかったので、週末に晴れたらリベンジしようかな。最近は「おてつだい」が大好きだから、ゆったりと、一緒に作ったら食べるかな。


今回試してみてわかったことは、全行程入れても15分かかっていないと思うので、仕事帰りの保育園から降園後でも手作り可能ということ(かぼちゃは蒸したものがある前提)。できれば、来年も作ってあげたいな。そして「去年食べなかったよね~(にやにや」とお話ししたいです。

お月見団子の作り方


以下、来年の自分用メモ。

0.
かぼちゃは前日までに蒸しておく(忘れたら当日レンチンでもよいでしょう)

1.
団子粉は買っておく(団子粉は、上新粉と白玉粉がブレンドされたものらしい)

2.
粉をだいたい3等分する

3.
以下に少しずつ水を加えてまぜて、それぞれ耳たぶくらいの硬さに。
  • 白→ 粉+はちみつ(小1)
  • 緑→ 粉+はちみつ(小1)+抹茶(小1)
  • 黄→ 粉+はちみつ(小1)+かぼちゃ(皮を除いたペースト)+味噌すこし
4.
たっぷりのお湯でゆでる。粉のパッケージの作り方によると、浮いてきてから3分とのこと。

5.
みずにとって洗う、ぬめりがなくなったらOK。

6.
別の鍋でみたらしたれをつくる。醤油+砂糖+水でひと煮立ちしたら、水で溶いた片栗粉を回しいれて、軽くとろみがついたらできあがり。今回は、硬めになったけど!冷えると固まるっぽいので、片栗粉ちょっとでいいかも。

備考:
お豆腐を入れる流派?もあるらしい。柔らかくなめらかになるのかな?来年はどうするか、要検討。みたらしを作るのが面倒だったら、缶あんこか、きな粉でもいいかも。

おわりに


娘ちゃんが生まれて以来、二人の時には気にしていなかったイベントが楽しみです。次はハロウィンかな?

それではまた。

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