2016年9月29日木曜日

ノロ、インフル予防で「ウィルバス200」を1シーズン使った感想

なんとしても子の冬の風邪を防止したい


子が保育園に通っていると、どうしてもいろんな病気をもらってきてしまいますね。昨年、できるだけ軽減したいと思って、「ウィルバス200」を使ってみました。

ウィルバスとは


いろいろなところに使える殺菌料です(液体)。

添付文書についていた効果の写真です。いろいろなウィルス、菌に効く殺菌力。


空間噴霧により効果的にノロウイルスやインフルエンザその他、目に見えないウイルス・細菌を殺菌消毒できます」とあります。例えば、感染してしまった人がゴホゴホした現場や、戻してしまった現場(空間)にシュッシュッする感じです。ウィルバス200は、200ppmという濃度で、ノロ撃退の基準はクリアしています(もっとよわい100とかも販売しています)。アルコール消毒だと、ノロウィルスとかダメですよね。

ノロウイルスの二次感染の防止策として、保育園から、服が汚れてしまったら塩素系漂白剤を薄めたものに浸すか、熱湯で煮沸してね・・・、と言われたのですがウィルバスに浸して利用してもよいらしい(メーカー曰く)。漂白性がないので色が変わらないのはいいですね。

あとは、生乾きの衣類等の殺菌・消臭にも使えるもよう。

添付文書にあるようなメリットを見て、つい買ってしまいました。次亜塩素酸ナトリウムという食品添加物(?)がベースになっているので、口や目に入っても無害。むしろ食品にも使ってOKとのこと。私は食品に使うほどマメではないのですが、間違って子がいたずらしても、最悪の事態にはならなくていいなと思って。


気になるウィルバスの効果は?


効果は・・・・・よくわかりませんでした!ガーン!

というのも、幸いなことにノロウィルスやインフルエンザという強烈な病気にはかからなかったからです・・・。というか、効果があったということなのかしら!?

ただ、以下のように「なんかあやしい・・・」というときのお守りとして、心理的な安心感は確実にありました。

我が家のウィルバスの使い方


なんだかあやしいときはとりあえずスプレーしておく


  • 咳がでたり、くしゃみが出たりしたあとの空間にシュッ。
  • 具合がわるいっぽい人が寝た後の寝具におまじないのようにシュッ。ちょっと湿りますが。

やわらかうんちを始末した後に周辺にまく。


下痢とまではいかないまでも、なんとなくあやしいおむつ・・・。始末するときにはできるだけマスクをして、最後にシュッと空間に吹きかけておきます。そのあと、石鹸手洗いも忘れずに。

鼻水吸引機の洗浄の最後に吸い込ませて


保育園に通い始めてから鼻どおりが悪くなりすぎて、耳鼻科にも、小児科にも行くのが負担になってしまいました。そこで買った鼻水吸引機(この使い方もいつか記事にしたい。通常の使い方では全然取り切れなくて、カテーテルを使っています→記事にしました)。このチューブを洗浄で水を通すのですが、最後に5~10シュッくらい出した液体を吸わせてみました。

他にも、添付文書には以下のようなおすすめが書かれています。私はマメじゃないので、あまりやってないですが・・・。


おわりに


去年3本パックを買ってまだ2本あまっているので、今年もお守りに使おうと思います。あぁぁぁぁ~なんだかあやしい予感がするね~~!という時に、すぐにシュッとできるスプレーがあると便利ですよ。


ウィルバス200(Virubus200ppm)500mL×3本セット【幼児・赤ちゃん安心】

私は3本買ってしまいましたが、アマゾンで1本でも売っているようです。
アマゾン → ウィルバス500ml (200ppm)×1本

インフルやノロの流行期になると例年品薄になるようなので、購入予定がある方はお早めが安心と思います。使用期限は、冷暗所保存で製造から2年、あけたら6か月です。

それではまた。

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